LinuxでDVD-RAM、DirectCDをつかう(パケットライト)


ある日なんとなくハードオフでCD-RWを買ってみたら、

何かが違う。DirectCDとかいてある。これはなんだ?

普通のCD-RWのように、特殊なフォルダにデータを入れて、焼いて本当にCD-RWにファイルを書き込むのがなく、

DirectCDをインストールして、直接このCD-RWにファイルを焼けるという。

でも、DVD-RAMに対応したWindowsXP上ならDVD-RAMはDirectCDとおなじUDFファイルシステムだから、普通に使えるのだそう だ。

光学メディアでUSBメモリーと同じことを出来るのがパケットライトとかDirectCDだ。

で、同じようなことをLinuxでもやってみるのが、今回の実験だ。

まず、udftoolsというパッケージをインストールする。なおこのツールは古いので、ブルーレイディスクのUDF2.5は使えない。mkudffsコマ ンドでフォーマットする。

mkudffsには`--media-type='というオプションがあって、予想通り{dvd,dvdram,cdrw,mo}とフォーマットする媒体の 種類を指定できる。

DirectCD対応のCD-RWはフォーマットはいらないというか、出来ないようになっている。

pktsetupというのがudftoolsについてきたが、今のカーネルに対応していない。手動でpktcdvdというモジュールをロードする。

# modprobe pktcdvd

DirectCDの入っているドライブを/dev/hdcとする、

$ ls -l /dev/hdc
brw-rw---- 1 root cdrom 22, 0 2008-10-23 22:52 /dev/hdc

デバイス番号22,0を覚えておいて、

# echo 22:0 > /sys/class/pktcdvd/add
# mount /dev/pktcdvd/pktcdvd0 /media/cdrw

これでパケットライトができるようになった。

でも、さすがにおそい。syncコマンドで数十秒待つのは私は未経験だし今では珍しいのではないのか?

信頼性抜群だ!というDVD-RAMマニアなら飛びつくと思うが。

トップページ - コンピュータの話題

inserted by FC2 system